最適な買取査定・売却先がわかる総合専門サイト
いすゞ コモ(商用バン)の外観

いすゞ / 商用バン・ライトバン

いすゞ コモの
買取相場と売却の進め方

型式とグレードの見方、査定で見られる点、売るときの進め方をまとめました。

買取相場

相場不明

公開されている買取査定の実績が直近1年で表を載せられる件数(各区分5件以上・3区分以上)に満たないため、年式別・走行距離別の相場は載せていません。

※ このページには広告(PR)が含まれます。

いすゞ コモは、
どこで金額が決まるか

いすゞ コモは、日産キャラバンをベースにOEM供給されている、いすゞの商用バンです。現行の型式は3DF-JVN2E26で、2012年7月10日に発表されたE26ベースの世代にあたります。車名は1980年発売の「ファーゴ」を2001年5月22日のフルモデルチェンジで「コモ」に改めたもので、いすゞの公式リリース(2001年・2007年・2012年)は、コモを日産「キャラバン」をベースにOEM契約で供給を受けるモデルと説明し、現行カタログの奥付にも製造事業者として日産自動車が記されています。現行カタログに載るのはディーゼル4N16(2.439L・7速AT 7M-ATx)の2WD・ロングボディ・標準ルーフのバンだけで、グレードはLDとLFの2つです。査定では、車検証の型式(JVN2・JVW2・JVR2の記号とE26・E25)、ナンバー区分(4ナンバー)、グレード(LD・LF)、走行距離の順に金額が決まり、見方はキャラバンと同じです。このページでは、キャラバンとの関係、型式の読み方、ファーゴからの歴史、走行距離が多い個体の見られ方、売却時の書類までをまとめています。

主に使われている現場

  • 建築・設備・電気工事の道具運搬(LD・LFのパネルバン/ウインドウバン)
  • ルート配送・引越・大型荷物の運搬(低床仕様・最大積載量1,150kg〜1,325kgのバン)
  • 人と荷物を一緒に運ぶ現場作業(3/6人乗り・3/6/9人乗りのウインドウバン)
  • いすゞの販売網で商用トラックと一緒に管理する社用車(法人名義・複数台)
  • 運送・物流・リース会社での複数台運用(法人名義・リース満了)

PR広告

金額は、 実車を見てもらって確かめる

申し込むと買取業者から金額の連絡が来ます。金額を聞いてから決められます。

無料査定を申し込む

カーネクスト

カーネクストの申込フォーム(外部サイト)へ移動します

査定は無料。全国どこでも無料で出張引取りに来てもらえます(一部離島と、大型トラックの不動車は要相談)。書類の記入から陸運局への提出までの手続きも、無料で代行してもらえます

型式と仕様の見分け方

現行コモの型式は「3DF-JVN2E26-」の後ろの記号で、ドア数(4ドアのパネルバンか5ドアのウインドウバンか)、フロア(低床か)、乗車定員が分かります。ボディはロングボディ・標準幅・標準ルーフの1種類で、カタログの主要サイズ表に「ナンバープレート分類: 4」とあるとおり4ナンバー(小型貨物)です。

いすゞ コモの型式と仕様の対応
型式グレードボディ・フロアドア乗車定員ナンバー
3DF-JVN2E26-P43DALDロングボディ・標準幅・標準ルーフ4(パネルバン)3人4ナンバー
3DF-JVN2E26-S43DALD同上・低床43人4ナンバー
3DF-JVN2E26-S46DALD同上・低床43/6人4ナンバー
3DF-JVN2E26-S49DALD同上・低床43/6/9人4ナンバー
3DF-JVN2E26-P53DALD同上5(ウインドウバン)3人4ナンバー
3DF-JVN2E26-S53DALD同上・低床53人4ナンバー
3DF-JVN2E26-S56DALD同上・低床53/6人4ナンバー
3DF-JVN2E26-S43A/S46A/S49A/S53A/S56ALFLDの各構成に対応4/5LDと同構成4ナンバー

駆動は2WD(後輪駆動)のみ、変速機は7速AT(7M-ATx)、エンジンはディーゼル4N16(2.439L・97kW(132PS)/3250rpm・370N・m(37.7kgf・m)/2000rpm)。燃料はS10超低硫黄軽油指定、平成30年排出ガス規制適合、燃費はWLTC12.0km/L・JC08 13.9km/L

寸法: 全長4,695mm・全幅1,695mm・全高1,990mm・ホイールベース2,555mm・トレッド前後1,475/1,450mm・最低地上高160mm・荷室床面地上高625mm

最大積載量は1,150kg〜1,325kg(乗車人数・仕様で変わる。3人乗りで1,250kg、6人乗り・9人乗りの仕様は900〜950kg など)

頭の記号(3DF)は排出ガス規制の記号で、改良のたびに変わります。E26ベースの発売時(2012年)はディーゼルがLDF-JVW2E26、ガソリンがCBF-JVR2E26でした。車検証の型式欄は頭の記号まで含めてそのまま伝えてください

現行カタログに収載されているのは、2WD・ロングボディ・標準幅・標準ルーフのバンだけです。キャラバンにあるスーパーロング・ワイド幅・ハイルーフ(1ナンバー)の構成は、コモの現行カタログの表にはありません

年式別・走行距離別の買取相場

いすゞ コモは、公開されている買取査定の実績が直近1年で0件と、表にできる件数(各区分5件以上・3区分以上)に届いていません(2026年9月時点)。型式・グレード・走行距離・修復歴を伝えれば、1台ごとの金額は査定で分かります。

相場表が無くても、型式・グレード・走行距離を伝えれば、1台ごとの金額は査定で分かります。

査定で見られる点と、
金額が動く理由

同じ年式・同じ走行距離でも金額が違うのは、ここの状態が違うからです。申し込む前に、自分で確認できます。

いすゞ コモで必ず確認される点7項目

車検証の型式。記号(JVN2=ディーゼル4N16、JVW2=ディーゼルYD25DDTi、JVR2=ガソリンQR20DE)とE26・E25で世代とエンジンが分かる
グレード(LD・LF。旧型はLX・LS・LT・プレミアムLG)と乗車定員(3人/3/6人/3/6/9人)が車検証と一致しているか
スライドドア・バックドアの開閉と閉まり具合。ローラーとレールの摩耗・異音も見られる
荷室の床(傷・凹み・穴あけ加工)と内張りの状態。棚・仕切りは取り外し可否と純正部品の有無
下回り(サイドシル・フロア・リヤの足回り)の錆。降雪地・沿岸部での使用歴があると重点的に見られる
ディーゼル車の排出ガス後処理装置の警告灯とアイドリングの安定
修復歴(フレーム・骨格部の交換や修正)の有無と、事故歴の申告

査定で確認される条件6項目

現行のディーゼル4N16(型式3DF-JVN2E26)で、7速AT(7M-ATx)の変速に異常がなく整備記録簿がそろっている
走行距離が同じ年式の平均より少なく、整備記録(ディーラー・整備工場の点検記録簿)がそろっている
荷室に穴あけ加工がなく、内張り・床が業務用にしては綺麗
下回りに錆がなく、降雪地・沿岸部での使用歴がない
乗車定員が多い仕様(3/6人・3/6/9人)でシートがそろっていて、取り外していない
ワンオーナーの法人車で、名義変更に必要な書類(印鑑証明書・委任状・譲渡証明書)をすぐ用意できる

減額の理由になりやすい点7項目

荷室の穴あけ・棚固定のビス穴・床の腐食(雨漏りの跡)
スライドドアの落ち・閉まり不良、バックドアダンパーの抜け
下回りの錆(サイドシル・リヤホイールハウス・フロアの溶接部)
ディーゼル車の排出ガス後処理装置の不調・警告灯の点灯歴
初度登録が古いディーゼル車(ZD30DD・ZD30DDTi・YD25DDTi)で、使用の本拠が自動車NOx・PM法の対策地域内や、東京都のディーゼル車規制の対象地域にある
純正に戻せないカスタム(切断・溶接を伴う架装、車検非対応の変更)
修復歴の申告漏れ。骨格部の修理は査定時に確認され、後から分かると金額の話がやり直しになる

不具合は実車を見れば分かります。先に伝えておきます。

走行距離が多い車の方へ

走行距離が多いコモは、
どこを見られるか

コモは、年式のわりに走行距離が伸びている個体があります。査定では「何kmか」だけでなく、その距離を何年で走ったか(年間走行距離)、整備記録が残っているか、下回りの錆と荷室の傷みがどこまで進んでいるかを合わせて見ます。

走行距離が伸びた個体では、消耗部品(ベルト類・足回りのブッシュ・スライドドアのローラー・ブレーキ)の交換歴と、ディーゼルの排出ガス後処理装置の状態を見られます。現行は7速AT(7M-ATx)なので、変速の引っかかりや異音は査定の前に確認しておきます。交換した記録(整備明細・部品の領収書)が残っていれば、査定のときに一緒に見せてください。

走行距離が多くても、査定を申し込んで金額を確かめられます。走行距離帯ごとの目安は、公開されている査定実績が表を載せられる件数に満たないため載せていません。

査定の前に自分で確認できること

  • 年間走行距離(走行距離 ÷ 初度登録からの年数)
  • 整備記録簿・オイル交換の記録の有無
  • 車検証の備考欄に記録された走行距離計の表示値と、今のメーターの値が合っているか
  • 消耗部品の交換歴(ベルト類・ブレーキ・足回り・スライドドアのローラー)と変速機の状態
  • ディーゼルの排出ガス後処理装置の警告灯の点灯歴
  • 下回りの錆の進み方(表面か、フロアの穴か)と荷室の床・内張りの傷み

査定で見られる4か所

上の項目を、車のどこで見ているのかを写真で示します。

荷室を後ろから見た床と内張り

01荷室の床と内張り

床の傷と凹み、内張りの破れ、床と側面の境目の錆を見られます。棚やベッドキットを付けている場合は、外した跡と穴も確認されます。

スライドドアとバックドアを開けた状態

02スライドドアとバックドア

開閉の重さ、ヒンジとレールの歪み、ドアの縁とステップの傷を見られます。荷物の出し入れで傷みやすい場所です。

サイドシルとリヤホイールハウスを低い位置から見たところ

03サイドシルと下回り

サイドシルとリヤホイールハウスの錆、マフラーと足回りの錆、下回りの傷を見られます。融雪剤をまく地域や海沿いで使われた車は念入りに確認されます。

前席の座面を持ち上げて現れたエンジンの上面

04エンジンまわり

前席の座面を持ち上げて見られます。オイルのにじみ、ベルトとホースの状態、始動の音を確認されます。整備の記録簿があれば一緒に見せます。

→ 横にスワイプできます。4か所は査定で見られる箇所の例で、特定の車両を写したものではありません。

写真を送るときに撮る場所

申し込むと、先に写真で概算を出す業者があります。写真で先に見られるのは、この10か所です。

  • 車両全体(前・後・左・右)と、ナンバープレートが見える正面
  • 車検証(型式・初度登録年月・所有者・使用者・乗車定員・最大積載量)
  • メーター(走行距離・警告灯の有無)
  • 荷室全体(床・内張り・棚や仕切りの有無)
  • スライドドアとバックドアを開けた状態
  • 下回り(サイドシル・リヤホイールハウス)
  • エンジンルーム
  • 運転席・助手席のシートと内装(3/6人・3/6/9人仕様は後席も)
  • タイヤの残り溝とホイール(社外品なら純正の有無)
  • カスタム・架装部分(棚・ベッド・移動販売など)

型式・世代・グレード

査定は車種名ではなく、車検証の型式とグレード、荷室の状態で見ます。自分の車がどれにあたるか、ここで確認できます。

主要諸元

いすゞ コモの主要諸元(グレード・仕様により範囲内で変動)
エンジン2.439L 4N16 ディーゼル(三菱製・DOHC水冷直列4気筒・97kW(132PS)/3250rpm・370N・m(37.7kgf・m)/2000rpm。現行25.0型カタログ)
変速機7速AT(7M-ATx)
駆動方式2WD(後輪駆動)のみ(現行カタログ)
ボディロングボディ × 標準幅 × 標準ルーフ(全長4,695mm × 全幅1,695mm × 全高1,990mm、ホイールベース2,555mm)。4ドアのパネルバン/5ドアのウインドウバン、低床仕様あり
登録区分4ナンバー(小型貨物。カタログの主要サイズ表に「ナンバープレート分類: 4」)。乗車定員3人/3/6人/3/6/9人、最大積載量1,150kg〜1,325kg

正確な数値は車検証で確認できます。

世代と型式4世代

見出しを開くと、その世代の中身が出ます。

2012年〜E26ベース(2012年7月10日発表〜現行)型式 3DF-JVN2E26-S46DA / 3DF-JVN2E26-P43DA / 3DF-JVN2E26-S53DA / LDF-JVW2E26-S46DA / CBF-JVR2E26-S46DA

2012年7月10日、E26ベースへフルモデルチェンジ。ガソリン車は同日発売、ディーゼル車とスーパーロングボディは7月下旬発売。型式はディーゼルがLDF-JVW2E26-S46DA、ガソリンがCBF-JVR2E26-S46DA(4ドア)・S53DA(5ドア)

エンジンはディーゼルYD25DDTi、ガソリンQR20DE。グレードはLDとプレミアムLG。ディーゼル車・ガソリン車とも平成27年度燃費基準を達成

供給元のキャラバンは2022年2月28日発表のマイナーチェンジで、ディーゼルをYD25DDTiから三菱製2.4L 4N16へ変更し、7速AT(7M-ATx)を採用。現行コモの25.0型カタログにも4N16と7速AT(7M-ATx)が明記されている

現行カタログ(25.0型)の型式は3DF-JVN2E26で、駆動は2WD(後輪駆動)、ボディはロングボディ・標準幅・標準ルーフのバン。グレードはLD・LF、乗車定員は3人/3/6人/3/6/9人

査定での見られ方/同じE26ベースでも、型式の記号で搭載エンジンが分かります。JVW2がディーゼルYD25DDTi、JVR2がガソリンQR20DE、JVN2が現行のディーゼル4N16です。頭の記号(LDF・CBF・3DF)は排出ガス規制の記号なので、車検証の型式欄を頭から末尾(S46DA・S53DA など)まで、そのまま伝えてください。査定の見方はキャラバンと同じで、型式・グレード・走行距離・整備記録の順です。

2007〜2012年E25ベース 後期(2007年8月31日〜2012年)型式 ADF-JVWE25-SF56TA

2007年8月31日にモデルチェンジして発売。型式はADF-JVWE25-SF56TA

ディーゼルZD30DDTiが新長期排出ガス規制に対応、ガソリンQR20DE・QR25DEも新長期規制に適合

グレードLTを追加。目標販売台数は「コモ」シリーズ全体で800台/年

査定での見られ方/初度登録から長い年数が経った個体が中心です。ディーゼル(ZD30DDTi)は、使用の本拠が自動車NOx・PM法の対策地域内かどうか、東京都のディーゼル車規制の対象かどうかで、次の使い手が限られることがあります。走行距離より下回りの錆と荷室床の傷みが見られます。

2001〜2007年E25ベース 前期(2001年5月22日〜2007年)型式 KG-JVWE25-S46DA / GE-JVPE25-S45XA / GE-JCQGE25-H46DA / KG-JVWME25-S46D / TA-JQE25

2001年5月22日、「ファーゴ」をフルモデルチェンジして「COMO(コモ)」に名称変更、全国一斉発売。ガソリンKA24DE(2.4L)・KA20DE(2.0L)、ディーゼルZD30DD(3.0L直噴)。グレードLD/LX/LS

2001年12月21日、10人乗り仕様のワゴンを追加。バンの2.0Lガソリン車に低排出ガス仕様を追加

2002年10月30日、バンにディーゼルターボZD30DDTi(新NOx・PM法適合)を追加。運転席SRSエアバッグとプリテンショナー付シートベルトを全車標準装備化

2003年6月12日、8人乗り多目的ワゴン(ロングボディ・標準ルーフ・5ドア、型式TA-JQE25)を追加。グレードLG/LS

査定での見られ方/この世代は、年式・走行距離より、車検が残っているか、自走できるか、下回りの錆の進み方を聞かれます。ワゴン(10人乗り・8人乗り)はバンと車検証の乗車定員・用途欄が違うので、そのまま伝えてください。ディーゼルは使用の本拠が自動車NOx・PM法の対策地域内かどうかを先に確認してください。

1980〜2001年ファーゴ(1980年〜2001年)

1980年に発売された、いすゞ「ファーゴ」がコモの前身。2001年5月22日のフルモデルチェンジ(3代目)を機会に「COMO(コモ)」と名称を変更した

査定での見られ方/年式・走行距離より、動くかどうかと車検が残っているかが見られる世代です。

年式の境目にあたる車は、型式で世代が決まります。車検証の型式をそのまま伝えてください。

グレードの見方

コモの査定は、グレード名(現行はLD・LF。E26ベースの発売時はLD・プレミアムLG、E25ベースではLD・LX・LS・LT、ワゴンのLG・LS)と、ボディ(4ドアのパネルバン/5ドアのウインドウバン・低床)、乗車定員(3人/3/6人/3/6/9人)、エンジン(4N16・YD25DDTi・QR20DE・ZD30DDTi)の組み合わせで見ます。グレード名はキャラバン(DX・プレミアムGX など)と違うので、車検証の型式と乗車定員を一緒に伝えてください。

LD(現行バン)バン 標準グレード

現行カタログに載る2グレードのうち、業務用途の中心になるグレードです。型式は3DF-JVN2E26で、4ドアのパネルバン(P43DA)、低床の4ドア(S43DA・S46DA・S49DA)、5ドアのウインドウバン(P53DA)、低床の5ドア(S53DA・S56DA)の構成があり、乗車定員は3人/3/6人/3/6/9人です。

荷室の床・内張りの傷と、スライドドア・バックドアの開閉。乗車定員(3人か、3/6人か、3/6/9人か)と低床かどうかは型式の末尾(S46DA・S49DA・P43DA など)で確認します。

LF(現行バン)バン(現行のもう1つのグレード)

現行カタログでLDと並ぶグレードで、型式は3DF-JVN2E26-S43A/S46A/S49A/S53A/S56A。LDの各構成(低床の4ドア・5ドア、乗車定員)に対応しています。LDとの装備の違いは、いすゞの主要諸元表と諸装備表で確認してください。

グレード名は外観だけでは分かりにくいので、注文書・カタログで確認して伝えてください。荷室とスライドドアの見方はLDと同じです。

LD/プレミアムLG(E26ベース発売時)バン(2012年7月〜)

2012年7月10日のフルモデルチェンジ時のグレードはLDとプレミアムLGです。ディーゼル(YD25DDTi・型式LDF-JVW2E26)とガソリン(QR20DE・型式CBF-JVR2E26)があり、ガソリンの4ドアはS46DA、5ドアはS53DAの末尾です。

ディーゼルかガソリンかを型式の記号(JVW2・JVR2)で確認。プレミアムLGは装備差が外観で分かりにくいため、グレード名を書類で示します。

LD/LX/LS/LT(E25ベース)バン(2001年5月〜2012年)

2001年5月22日の発売時のグレードはLD・LX・LSで、2007年8月31日のモデルチェンジでLTが加わりました。エンジンはガソリンKA24DE・KA20DE(2007年からQR20DE・QR25DE)と、ディーゼルZD30DD・ZD30DDTi(2002年10月30日にターボを追加)です。型式はKG-JVWE25-S46DA(2001年)、ADF-JVWE25-SF56TA(2007年)などです。

初度登録が古い個体では、走行距離のほかに、自走できるか・車検の残り・下回りの錆を見られます。ディーゼルは使用の本拠が自動車NOx・PM法の対策地域内かを先に確認します。

ワゴン LG/LS(8人乗り)・10人乗りワゴン(E25ベース)ワゴン(2001年12月〜)

2001年12月21日に10人乗り仕様のワゴンを追加、2003年6月12日に8人乗り多目的ワゴン(ロングボディ・標準ルーフ・5ドア、型式TA-JQE25、グレードLG/LS)を追加しました。現行カタログに載るのはバンだけです。

バンと違い、乗用車としての内装評価(2列目以降のシートの使用感)が入ります。乗車定員を車検証のとおりに伝えてください。

日産 キャラバン(供給元)OEM供給元(別ページ)

コモは日産キャラバンをベースにOEM契約で供給されている車で、製造は日産自動車です。キャラバンのグレードはDX・プレミアムGX・GRANDプレミアムGX などで、コモ(LD・LF)とは名前が違います。キャラバンにはスーパーロング・ワイド幅・4WD・ワゴンの設定がありますが、現行コモのカタログに収載されているのは2WD・ロングボディ・標準幅・標準ルーフのバンです。

車名ではなく型式・ボディ・エンジン・走行距離を見られる点はキャラバンと同じです。車検証の型式(E26・E25)を伝えれば、キャラバンと同じ条件で比べられます。

出典

いすゞ公式 コモ 主要諸元表(25.0型カタログ)

いすゞ ニュースリリース 2001年5月22日(ファーゴをフルモデルチェンジ・コモに名称変更)

いすゞ ニュースリリース 2007年8月31日(モデルチェンジ)

いすゞ ニュースリリース 2012年7月10日(E26ベースへフルモデルチェンジ)

日産 ニュースリリース 2022年2月28日(キャラバン ディーゼル車マイナーチェンジ・4N16)

同じ車体の兄弟車・OEM車

コモは日産キャラバンをベースにしたOEM供給車で、製造は日産自動車です。同じ車体の車が別の車名で登録されているため、査定では車名より型式(E26・E25)で仕様を伝えます。

日産 キャラバン

OEM供給元(2001年5月(E25ベース)・2012年7月(E26ベース)〜)

いすゞ公式リリースでは、日産「キャラバン」をベースにOEM契約で供給を受けるモデルと説明。現行カタログの奥付に「製造事業者:日産自動車株式会社」。型式の記号はコモがJVN2E26・JVW2E26・JVR2E26、キャラバンがVN2E26・VR2E26 など。グレード名はコモがLD・LF、キャラバンがDX・プレミアムGX などで異なる

売るときに必要な書類

会社名義とリース明けの車は、書類の段取りでつまずきやすいので早めに確認してください。

  • 自動車検査証(車検証)。2023年1月4日以降に交付された電子車検証は、券面に載らない情報を車検証閲覧アプリで確認する
  • 自賠責保険証明書(名義が変わったら、保険会社で権利譲渡の手続きをする)
  • 自動車税納税証明書
  • 印鑑証明書(個人)/法人の場合は印鑑証明書・委任状(法人実印)。登記事項証明書などの追加書類の要否は運輸支局か買取業者に確認
  • 譲渡証明書・委任状(買取業者から様式を受け取る)
  • リサイクル券(預託証明)。中古車として売る場合、車両価格とは別にリサイクル料金相当額(資金管理料金を除く)を受け取る
  • リース車・所有権留保車: 所有者(リース会社・信販会社)の書類。所有者が移転登録を、使用者が記載事項変更を、15日以内に同時申請する
  • 整備記録簿・取扱説明書・スペアキー(あれば)

会社名義の車と、
複数台まとめての売却

法人名義でも、出張査定に対応している業者なら、事業所の駐車場で査定から引き渡しまで進められます。リース車・所有権留保車は、所有者が別の会社になっているため、先に所有者へ確認してから申し込みます。

法人名義で売るときの手順

車検証で所有者・使用者を確認する(リース・所有権留保なら所有者に売却可否を確認)
印鑑証明書・委任状(法人実印)・譲渡証明書を用意する
型式・グレード・走行距離・修復歴を同じ条件で複数社に伝え、見積もりを比べる
引き渡し日と入金方法を決めて契約。所有者と使用者の申請は15日以内に同時に行う

法人名義のコモは、印鑑証明書・委任状(法人実印)・譲渡証明書をそろえれば個人と同じ流れで売却できます。いすゞの商用トラックと一緒に複数台をまとめて売る場合は、車種・台数・型式・走行距離・引き渡し時期を先に伝えてください。

下取りと買取では、
見ている場所が違う

どちらが優れているという話ではありません。手続きと、金額の比べ方が違います。

コモを売る方法には、ディーラーの下取りと買取業者の買取があります。下取りは次の車の購入と一体で手続きが一度で済み、買取は売却だけを切り離して複数社の金額を比べられます。コモはキャラバンと同じ車体なので、1社の金額で決めず、型式・グレード・走行距離を同じ条件で伝えて、キャラバンを扱う業者も含めて比べるのが基本です。

下取りは購入値引きと一体になるため、コモ単体の評価額が分かりにくい
買取は複数社に同じ条件(型式・グレード・走行距離・修復歴)を伝えて比べられる
コモはキャラバンと同じ車体なので、キャラバンを扱う業者にも型式で同じ条件を伝えられる
法人名義・複数台・リース満了の売却は、買取の方が手続きを分けて進めやすい

査定のときに見られる観点の違い

いすゞ コモの査定でディーラー下取りと買取業者が見る観点の比較
見られる観点ディーラー下取り買取業者
手続き次の車の購入と同時に完了売却だけを切り離して進められる
金額の比べ方購入値引きと一体になり、下取り額単体が見えにくい複数社の金額を同じ条件で並べられる
向いている人乗り替え先が決まっていて手間を減らしたい売却だけ、または複数台・法人名義で金額を比べたい

※ 表は査定で確認される観点を整理したものです。

少しでも高く売るコツ

型式(車検証の「型式」欄。3DF-JVN2E26-S46DA・LDF-JVW2E26-S46DA など)、グレード名、乗車定員、走行距離を最初に伝える

「コモ」の車名だけでなく「キャラバンのOEM・E26ベース」と型式を添えると、キャラバンと同じ条件で見積もってもらえる

グレード(LD・LF・プレミアムLG)は外観だけでは分かりにくいので、注文書・カタログで名称を示す

荷室の荷物と棚を下ろし、床と内張りを見える状態にしてから写真を撮る

取り外した純正部品(ホイール・シート・内装パネル)は一緒に引き渡せるようにまとめておく

整備記録簿・消耗部品の交換明細・スペアキーは、査定当日にそろえて出す

法人名義・リース車は、名義人(所有者)が誰かを車検証で確認してから申し込む

よくある質問

いすゞ コモの買取相場はいくらですか?

コモの買取相場は、公開されている買取査定の実績が直近1年で表を載せられる件数(各区分5件以上・3区分以上)に満たないため、年式別・走行距離別の相場表を載せていません。型式(JVN2E26・JVW2E26・JVR2E26・JVWE25 など)・グレード(LD・LF)・走行距離・修復歴を伝えて、査定で金額を確認してください。

コモはキャラバンと同じ車ですか? 査定は同じように見られますか?

コモは日産キャラバンをベースに、OEM契約に基づいていすゞに供給されている車で、いすゞの公式リリース(2001年・2012年)にその旨が書かれ、現行カタログの奥付にも製造事業者として日産自動車が記されています。査定で見られる点は同じで、型式・ボディ・エンジン・走行距離です。違うのは車名とグレード名(コモはLD・LF、キャラバンはDX・プレミアムGX など)と、型式の記号(コモはJVN2E26・JVW2E26・JVR2E26、キャラバンはVN2E26・VR2E26 など)です。「コモ」の名前だけでは仕様が伝わりにくいので、車検証の型式を最初に伝えてください。

走行距離が多いコモでも売れますか?

査定の申し込みはできます。査定では、年間走行距離、整備記録、消耗部品の交換歴、変速機(現行は7速AT)の状態、ディーゼルの排出ガス後処理装置の警告灯、下回りの錆、荷室の傷みを合わせて見ます。走行距離帯ごとの目安は、公開されている査定実績が表を載せられる件数に満たないため、このページには載せていません。

コモの型式(JVN2E26・JVW2E26・JVR2E26)は、車検証のどこを見れば分かりますか?

「型式」欄に3DF-JVN2E26-S46DAのように、頭の記号と末尾まで含めて書かれています。JVN2E26が現行のディーゼル4N16、JVW2E26がディーゼルYD25DDTi、JVR2E26がガソリンQR20DE(いずれもE26ベース)、JVWE25はE25ベースのディーゼルです。末尾(P43DA・S46DA・S53DA など)でドア数・低床・乗車定員が分かります。2023年1月4日以降に交付された電子車検証(ICタグ方式)は、車検証閲覧アプリで記載事項を確認できます。

コモにガソリン車はありますか?

E26ベースの発売時(2012年7月10日)には、ガソリンQR20DE(型式CBF-JVR2E26)とディーゼルYD25DDTi(LDF-JVW2E26)の両方がありました。現行の25.0型カタログに載るのは、ディーゼル4N16(2.439L・7速AT)の2WDのバンだけです。E25ベースにはガソリンKA24DE・KA20DE(2007年からQR20DE・QR25DE)があります。車検証の型式の記号がJVR2ならガソリン、JVW2・JVN2ならディーゼルです。

コモのLDとLFは、査定でどう区別されますか?

現行カタログに載るグレードはLDとLFの2つで、型式はどちらも3DF-JVN2E26、末尾の記号でドア数(4ドアのパネルバン/5ドアのウインドウバン)・低床・乗車定員(3人/3/6人/3/6/9人)が分かります。装備の違いは外観だけでは分かりにくいため、グレード名を注文書・カタログで確認して伝えてください。乗車定員は車検証の記載どおりに伝えてください。

E25ベースの古いコモ(2001年〜2012年)や、ファーゴは売れますか?

査定の申し込みはできます。E25ベースのコモは2001年5月22日発売で、型式はKG-JVWE25-S46DA(2001年)、ADF-JVWE25-SF56TA(2007年のモデルチェンジ以降)などです。初度登録が古い個体では、走行距離のほかに、自走できるか・車検が残っているか・下回りの錆の進み方を見られます。ディーゼル(ZD30DD・ZD30DDTi)は、使用の本拠が自動車NOx・PM法の対策地域内かどうかを先に確認してください。ファーゴ(1980年発売、2001年にコモへ改名)も同じ見方で、動くかどうかと車検の残りが見られます。

コモのワゴン(8人乗り・10人乗り)は、バンと同じように売れますか?

査定の申し込みはできます。E25ベースの時代に、10人乗り仕様のワゴン(2001年12月21日追加)と8人乗りの多目的ワゴン(2003年6月12日追加・型式TA-JQE25・グレードLG/LS)がありました。査定では、バンと違って乗用車としての内装評価(2列目以降のシートの使用感)が入ります。乗車定員と用途欄を車検証のとおりに伝えてください。現行カタログに載るのはバンだけです。

古いディーゼルのコモは、自動車NOx・PM法や東京都のディーゼル車規制の影響がありますか?

自動車NOx・PM法の車種規制は、対策地域(埼玉・千葉・東京・神奈川・愛知・三重・大阪・兵庫の一部市区町村)で使うトラック・バス等(4ナンバーの小型貨物車を含む)とディーゼル乗用車が対象で、排出基準に適合しない車は対策地域内で新規登録できません。東京都のディーゼル車規制(粒子状物質)は貨物自動車(1・4・6ナンバー)などが対象で、新車登録から7年間の猶予期間があり、知事が指定するPM減少装置を装着した車は基準適合とみなされます。該当するかは車検証の使用の本拠と初度登録年月、排出ガス記号で決まるため、古いディーゼルのコモを売るときは、使用の本拠がこれらの地域内かどうかを先に確認してください。

法人名義・リース中のコモを売るときに必要な書類は?

コモ(E26ベース)が法人名義なら、車検証・印鑑証明書・委任状(法人実印)・譲渡証明書が基本です。リース車・所有権留保車は、所有者(リース会社・信販会社)が移転登録を申請し、使用者が自動車検査証の記載事項変更を申請します。この2つは15日以内に同時に申請します。先に所有者へ売却可否と残債の精算方法を確認してから、買取業者に申し込んでください。

コモ(4ナンバー)の車検・自動車税・自賠責保険・リサイクル料金は、売るときにどうなりますか?

コモのバンは小型貨物(4ナンバー)で、貨物自動車(車両総重量8t未満)の車検有効期間は初回2年・2回目以降1年です。自動車税は、貨物用は最大積載量の区分で年額が決まり(コモのバンは最大積載量1,150kg〜1,325kgなので「1トン超〜2トン以下」の区分)、年度の途中で抹消登録(廃車)した場合は4月から抹消の月までの月割で課税されます。名義変更だけの場合の精算は、買取業者との契約で確認してください。自賠責保険は、名義が変わったら保険会社で権利譲渡の手続きをします。リサイクル料金は、売却時に車両の代金と一緒にリサイクル料金相当額を受け取り、預託は次の所有者に引き継がれます(資金管理料金は最初に預託した人の負担のままで、転売時には請求されません)。

PR広告

次は、あなたの車の 金額を確認する

相場表は載せていません。1台ごとの金額は、見てもらえばその日に分かります。

無料査定を申し込む

カーネクスト

カーネクストの申込フォーム(外部サイト)へ移動します

査定は無料。全国どこでも無料で出張引取りに来てもらえます(一部離島と、大型トラックの不動車は要相談)。書類の記入から陸運局への提出までの手続きも、無料で代行してもらえます

1社だけだと、その金額が高いのか安いのか分かりません。もう1社に出すと判断材料が増えます。

PR広告

もう1社に出して、金額を比べる

2社目に無料査定を申し込む

革新的、中古車売却方法、SellCa(セルカ)

セルカ(SellCa)の申込フォーム(外部サイト)へ移動します

査定・出品は無料。希望額に届かなければキャンセル料はなし。成約したときだけ手数料33,000円(一部地域は対応不可)

いま売るか決めていない場合は、登録しておくと買取店から査定価格が届きます。

PR広告

売るか決めていないなら、 金額だけ先に知る

車の情報を登録すると、買取店から査定価格が届きます。売るかどうかは、金額を見てから決められます。

登録して査定価格を受け取る

マイカースカウト

マイカースカウトの登録フォーム(外部サイト)へ移動します

登録するだけで、全国の買取店から査定価格が届く。電話番号の入力は不要で、連絡先は自分が選んだ買取店にだけ公開。売るかどうかは後から決められる

この相場の作り方

公開されている買取査定の実績が直近1年で表を載せられる件数(各区分5件以上・3区分以上)に満たないため、年式別・走行距離別の相場は載せていません。実際の査定額は、型式・グレード・走行距離・荷室の状態・整備の記録で変わります。当サイトは買取をしていないので、どの業者に売るかはご自身で選べます。詳しい作り方は運営者情報の「相場データの作り方」にまとめています。

※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。