
写真: Daderot(CC0 1.0)/トリミング・縮小(原画は Wikimedia Commons)
コマツ / 中型
コマツ PC138USの
買取相場と売却の進め方
稼働時間ごとの相場と、査定で見られる点をまとめました。
稼働時間・状態を問わない
買取相場の目安
10万〜615万円
更新 / 同じクラスの機械の販売価格と運営者の目安から作った参考値
金額を決めているのは、稼働時間
数字は稼働時間の区分のうち、もっとも高い帯ともっとも低い帯の開きです。稼働時間を問わない「不動車・エンジン不良」の区分は含めていません。この機種は年式別・アタッチメント別の相場をまだ出していないため、稼働時間別のみを載せています。
稼働時間
2.3倍
〜2,000hと8,000h〜の差
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相場を見たら、 実車を見てもらう
申し込むと重機買取の専門業者から金額の連絡が来ます。金額を聞いてから決められます。
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手数料・出張費・引き取り費用は無料。買取成立後は最短で即日現金化。全国対応
稼働時間別の買取相場
バーは0〜640万円の位置です。
| 稼働時間 | 相場の位置 | 買取相場 | 下限 | 上限 |
|---|---|---|---|---|
| 〜2,000h | 530〜615万円 | 530万円 | 615万円 | |
| 2,000〜 | 400〜530万円 | 400万円 | 530万円 | |
| 5,000〜 | 270〜400万円 | 270万円 | 400万円 | |
| 8,000h〜 | 50〜270万円 | 50万円 | 270万円 | |
| 不動車・ | 10〜60万円 | 10万円 | 60万円 |
集計: 2026年9月13日時点・同じクラスの中古建機の販売価格から計算(試算値)
主に使われている現場
どの現場で使われていたかで、足回りの傷み方と査定の見られ方が変わります。
- 道路工事
- 解体工事
- 林道工事
- 砕石現場
査定で見られる点と、
金額が動く理由
同じ稼働時間でも金額が違うのは、ここの状態が違うからです。申し込む前に、自分で確認できます。
コマツ PC138USで必ず確認される点3項目
高く評価されやすい条件3項目
減額の理由になりやすい点3項目
不具合は隠しても実車を見れば分かります。先に伝えれば、減額の話は1回で済みます。機種ごとに見られる点は下の表にまとめています →
査定士が必ず見る4か所
上の項目を、車のどこで見ているのかを写真で示します。

01エンジンルーム
機体後部のフードを開けて見られます。ラジエーターとオイルクーラーの詰まり、ホースのにじみ、油圧ポンプ周りの漏れを確認されます。定期点検とオイル交換の記録が残っていれば説明材料になります。

02運転席・アワーメーター
重機は走行距離ではなくアワーメーターで見られます。稼働時間がいちばん効く数字です。あわせて操作レバーのがた、シートの傷み、計器の動作を確認されます。記録簿と数字が合っていれば問題ありません。

03ブーム・アーム・バケット
この機械でいちばん差が出る場所です。継ぎ目のピンとブッシュのがた、油圧シリンダーのロッドの傷と漏れ、溶接して直した跡、バケットの爪の摩耗を見られます。掘る作業で傷み方が変わるので、どんな作業に使っていたかを伝えます。

04足回り(クローラー)
履帯の張りとシューの摩耗、スプロケットの歯先の丸まり、ローラーの油漏れを見られます。足回りは交換費用が大きいため、ここの残量が金額に直接出ます。ゴムクローラーの機械は残り溝を見られます。
→ 横にスワイプできます。4か所は査定で見られる箇所の例で、特定の車両を写したものではありません。
写真を送るときに撮る場所
申し込むと、先に写真で概算を出す業者があります。この7か所が揃っていると、 実車を見る前の金額と実際の査定額のずれが小さくなりやすくなります。
- 機体全体(前・後・左・右)
- 運転席・アワーメーター
- エンジンルーム
- ブーム・アーム・バケット
- 各シリンダー(漏れ確認)
- クローラー・スプロケット
- アタッチメント(あれば)
機種別に、押さえる場所
作業装置(ブーム・アーム・バケット)は、本体とは別に見られます。
| 機種 | 査定で見られる点 | 写真で押さえる場所 |
|---|---|---|
| 油圧ショベル | シリンダーからの油漏れ/旋回の動作・異音/クローラー(履帯)の摩耗 | アームを伸ばした全体/各シリンダーの接写/クローラーの側面 |
型式・世代・主要諸元
査定は機種名ではなく、型式の末尾(世代)と稼働時間で見ます。自分の機械がどの世代にあたるか、ここで確認できます。
世代と型式2世代
見出しを開くと、その世代の中身が出ます。
2016年〜PC138US-11(2016年9月〜)型式 PC138US-11 / PC128US-11
2016年9月発売。特定特殊自動車排出ガス2014年基準に適合(コマツ公式)
標準バケット0.50m³・機械質量13,500kg(PC128US-11は0.45m³・13,100kg)
後端旋回半径1,480mm。人を検知する衝突軽減システム KomVision を標準搭載
買取の目安/査定では型式(-11)・稼働時間・整備の記録で状態を示せます。
〜2016年PC138US-10・-8型式 PC138US-10 / PC138US-8
-11 より前の世代。発売時期は当サイトではメーカー公式の資料で確認できていません
買取の目安/年数が経った個体が中心です。稼働時間と、シリンダー・足回り・旋回の状態で金額が決まります。
世代は型式の末尾(-5B・-7 など)で決まります。銘板の型式と製造番号をそのまま伝えてください。
売るときに必要な書類
会社名義とリース明けの車は、書類の段取りでつまずきやすいので早めに確認してください。
- 建設機械登録証(あれば)
- 整備記録(あれば)
- 法人の場合:委任状(法人実印)・印鑑証明書。登記事項証明書などの追加書類の要否は運輸支局か買取業者に確認
会社名義の車と、
複数台まとめての売却
法人で複数台を売る場合は、機体ごとに型式・稼働時間・アタッチメントを一覧にして渡すと、見積もりが早く出ます。
ディーラーと専門業者では、
見ている場所が違う
どちらが優れているという話ではありません。査定のときに何を見るかが違うため、同じ車でも金額の出方が変わります。
建設機械はディーラーや一般業者では正確な査定が難しく、相場より低く評価されることがあります。専門業者はアワーメーター・油圧系・アタッチメントを熟知し、輸出ルートを活用した高値買取が可能です。
少しでも高く売るコツ
アワーメーターの実数を控えてから査定を申し込む。
整備・点検の記録があればそろえておく。
ブレーカーなどのアタッチメントが付く場合は、動作を確認して一緒に伝える。
よくある質問
コマツ PC138USの買取相場はいくらですか?
コマツ PC138USの買取相場は10万〜615万円です。同じ車種でもアワーメーター・年式・コンディションによって大きく変わります。このページの相場表では、〜2,000hで530〜615万円、不動車・エンジン不良で10〜60万円でした。稼働時間の区分は全4段階で、帯が1つ変わるだけで水準が動きます。年式よりアワーメーターの実数が効くため、査定の前に実数を控えておいてください。金額の内訳は、このページの相場表をご覧ください。
PC128USとPC138USは何が違いますか?
同じ世代で同時に発売されるサイズ違いの兄弟機種です(コマツの発表)。-11では、PC128USが標準バケット0.45m³・機械質量13,100kg、PC138USが0.50m³・13,500kgで、後端旋回半径はどちらも1,480mmです。このページの相場表は12〜14t級の油圧ショベルの販売価格から換算しているため、PC128USも同じ区分で目安をつかめます。査定では機体の型式と稼働時間を伝えてください。
-8・-10・-11 の世代はどう見分けますか?
型式の末尾の数字が世代です(例: PC138US-11)。-11は2016年9月発売で、特定特殊自動車排出ガスの2014年基準に適合しています(コマツ公式)。-8・-10の発売時期は、当サイトではメーカー公式の資料で確認できていません。
アワーメーターが多いPC138USでも売れますか?
売却できます。金額は稼働時間の帯で変わり、同じ帯の中でも油圧・足回り・旋回の状態で差がつきます。査定の前にアワーメーターの実数と整備の記録を控えておくと、見積もりが早く出ます。
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次は、あなたの車の 金額を確認する
このページで出せるのは相場までです。1台ごとの金額は、見てもらえばその日に分かります。
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重機買取は【建機買取屋.コム】建機買取屋.コムの申込フォーム(外部サイト)へ移動します
手数料・出張費・引き取り費用は無料。買取成立後は最短で即日現金化。全国対応
1社だけだと、その金額が高いのか安いのか分かりません。輸出の販路があるかどうかでも評価は変わるので、もう1社に出すと判断材料が増えます。
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査定・出張は無料。即日現金買取に対応。全国に出張(北海道・沖縄・離島は対応できない場合あり)
この相場の作り方
載せている金額は時点の集計値です。この機種の金額は、一部を中古建機サイトに出ていた同じクラスの機械の販売価格から計算し、残りを運営者が設定した目安で補った参考値です。どの金額がどちらかは表の下の注記に書いています。この機種そのものの取引実績を集計したものではありません。中古建機の販売サイトに掲載された12〜14t級の油圧ショベルの販売価格(2026-09-13に確認。この機種と同型の個体を含みます。税込・税抜は掲載元の表示のまま)に買取換算係数0.65を適用すると247〜767万円でした(稼働199〜8,065h)。これらに直線を当てはめ、稼働0・2,000・5,000・8,000hの境目にあたる金額を計算して表に載せています(確認できた最も低い稼働時間より手前は、確認できた最も高い金額を上限にしています)。表のそれ以外の金額(最も稼働時間の多い帯の下限、稼働時間を問わない行)は、同じ12〜14t級のコマツ PC120 のページと同じ目安(2026年7月に運営者が設定)です。この機種そのものの取引実績を集計したものではありません。機種・コンディション・アタッチメント・整備状態により実際の査定額は変動します。あくまで参考金額のため、具体的な金額はまずはお問い合わせください。実際の査定額は、機種・機械の状態・整備の記録で変わります。当サイトは買取をしていないので、どの業者に売るかはご自身で選べます。詳しい作り方は運営者情報の「相場データの作り方」にまとめています。
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